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用語解説

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「な行」で始まる用語

熱貫流率(U値)[ねつかんりゅうりつ]
建物の内部と外気の温度差を1℃としたときに、壁、床、天井などの部位1m2当たりを通過する熱量を示し、構成している材料の種類や厚さ、熱橋により通過する熱量等を勘案して求める。単位は、W/m2Kである。土間床等の外周の場合は、建物の内部と外気の温度差を1℃としたときに、1m当たりを通過する熱量を示す。この場合は、土間床等を構成している材料の種類及び厚さ等を勘案して求める。単位は、W/m Kである。

熱交換型換気システム[ねつこうかんがたかんきシステム]
換気システムの中に熱回収装置を有し、排気に含まれる熱量を給気に与えることにより空調負荷の低減を行う換気設備。
算定用シートは、顕熱交換効率が65%以上の設備を設置する場合に「有」と判断する。

熱効率[ねつこうりつ]
ガスを燃料とする給湯機における、JIS S2109に規定された効率。最大出力時の安定した領域における、ガス消費量に対する加熱量の割合。実使用において頻繁に発生する断続的で低出力の領域を考慮していないこと、電力の消費量を含んでいないことなどに注意を要する。通常「熱効率」は給湯系統の効率を指し、風呂釜系統の効率は、「ふろ熱効率」と呼応される。

熱損失係数(Q値)[ねつそんしつけいすう]
建物からの熱の逃げにくさをあらわし、数値が小さいほど建物からの熱損失が少ない。建物の内部と外気の温度差を1℃としたときに、建物内部から外界へ移動する時間当たりの熱量を床面積で除した数値である。この際、考慮する熱は、壁、窓など壁体等からそれに接する外気に移動する熱と換気及び漏気により移動する熱の2つである。単位は、W/m2Kである。

熱抵抗値(R値)[ねつていこうち]
部位の熱の伝わりにくさを表す指標で、構成している材料の厚さを、その材料の熱伝導率で除して求める。省エネルギー基準では、仕様基準の告示に、断熱材の熱抵抗値の基準値があり、その場合は、「断熱材の厚さ÷断熱材の熱伝導率」で求めた数値が、基準値を満たすかどうかを判断する。単位は、m2K/Wである。

年間給湯効率(APF)[ねんかんきゅうとうこうりつ(APF)]
日本冷凍空調工業会 JRA4050:2007Rにおいて制定されている、電気温水式(ヒートポンプ式)のエネルギー効率。4人家族の湯消費(IBEC Lモード)と東京・大阪の気象を想定し、年間を通した消費電力(2次換算)に対する出湯熱量を示している。現状では、ほとんどの機種が3.0以上である。試験における制御モードが工場出荷時のものと異なる場合は、その旨がカタログに記載される。

燃料電池[ねんりょうでんち]
コージェネレーションの中で、主に固体高分子型の燃料電池スタックにより水素から直接発電を行う方式。燃料は天然ガス・LPG・灯油であり、改質器により水素に変換する。ガスエンジンに比べると発電効率が高く、熱需要が比較的小さい住戸でも効率的に発電できる。

燃料電池Type1[ねんりょうでんちType1]
PEFC(固体高分子形)燃料電池で、電気出力は1kw程度。排熱を暖房に利用し、補助熱源機は潜熱回収型である。算定用WEBプログラムで評価できる。

燃料電池Type2[ねんりょうでんちType2]
PEFC(固体高分子形)燃料電池で、電気出力は700W程度。補助熱源機は従来型である。算定用WEBプログラムで評価できる。

燃料電池Type3[ねんりょうでんちType3]
燃料に灯油を用いた家庭用燃料電池。現状未評価。

燃料電池Type4[ねんりょうでんちType4]
PEFC(固体高分子形)燃料電池で、発電容量が700W程度で、補助熱源機は潜熱回収型、燃料は天然ガスかLPGの家庭用燃料電池。算定用プログラムで評価できる。

燃料電池Type4(総合効率90%以上94%未満)[ねんりょうでんちType4(そうごうこうりつ90%いじょう94%みまん)]
PEFC(固体高分子形)燃料電池で、電気出力は700W程度。排熱を暖房に利用し、補助熱源機は潜熱回収型である。総合効率は90%以上94%未満(LHV)。算定用プログラムで評価できる。

燃料電池Type4(総合効率94%以上)[ねんりょうでんちType4(そうごうこうりつ94%いじょう)]
PEFC(固体高分子形)燃料電池で、電気出力は700W程度。排熱を暖房に利用し、補助熱源機は潜熱回収型である。総合効率は94%以上(LHV)。算定用プログラムで評価できる。



Web上で一次エネルギー消費量の基準達成率が算定出来ます。

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