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faq(よくある質問と回答)

3.当該住宅の一次エネルギー消費量算定に関する質問

01.基準達成率の求め方

Q.質問 01-01 基準達成率の考え方、計算の方法について教えてください。 【H21.06.24掲載】

02.複数設備設置の場合の評価方法

Q.質問 02-01 居室に複数の設備を設置している場合はどのように評価するのですか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 02-02 「その他居室」が複数あり、それぞれに異なる設備を設置している場合、どの部屋を評価対象とするのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

03.評価の前提条件に関する内容

Q.質問 03-01 暖房が全館方式で、冷房が間欠方式の場合、「基準一次エネルギー」は全館方式の数値としてよろしいですか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 03-02 生活スケジュールに関するモデル条件は、どのようなものですか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 03-03 モデルプランと実際のプランが大きく異なるのですが、どのように評価したらよいですか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 03-04 1つの住戸内にLDKが複数ある場合(二世帯住宅など)は、どのように評価したらよいのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 03-05 算定シートで設備の種類や性能、設置条件等の適用条件が合わない場合、どう評価すれば宜しいでしょうか?【H23.10.25掲載】

04.設備機器の評価方法に関する内容

Q.質問 04-01 市場で発売されている設備機器ではなく、一般的でない特殊な設備(太陽熱利用や地熱利用)のエネルギー消費量はどのように評価したらよいでしょうか。 【H21.06.24掲載】

05.断熱性能(Q値)の算定に関する内容

Q.質問 05-01 評価に使用するQ値(熱損失係数)は、第三者認証(住宅性能表示制度など)を受ける際に算定したQ値でよいのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 05-02 「住宅事業建築主の判断の基準ガイドブック」断熱性能等判断資料に記載の鉄筋コンクリート造Ⅲ~Ⅴ地域において等級3の仕様は、設計施工指針の熱橋の断熱補強はされていない前提と理解して良いですか。 【H21.12.21掲載】

Q.質問 05-03 WEBプログラムにてQ値入力がありますが、"冬期日射有効利用住宅"によるQ値基準の緩和を反映させることはできないのでしょうか。 【H21.12.21掲載】

Q.質問 05-04 第三者認証を受けた際に算出したQ値は、熱交換型換気の効果を見込んでいます。そのQ値を用いて評価する場合、暖房設備のエネルギー消費量における「熱交換型換気システムの有無」はどのように選択すればよいのでしょうか。 【H22.02.15掲載】

Q.質問 05-05 Ⅵ地域の断熱性能区分(オ)については、算定用Webプログラムではどのように夏期日射取得係数を入力するのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 05-06 断熱タブのUおよびR値入力を選択した場合、「窓のU値」の算定方法はどうすれば宜しいでしょうか?【H22.10.28掲載】

Q.質問 05-07 断熱タブのUおよびR値入力を選択した場合、「窓のU値」の算定方法で告示設計施工指針4(1)イの2〔%〕簡素化は引用できますか?【H22.10.28掲載】

Q.質問 05-08 平成25年の省エネ基準の改正に伴い、外皮の性能基準は、外皮平均熱貫流率(UA値)で計算することになりました。計算したUA値を用いて、断熱タブの入力をすることはできますか。【H26.05.15掲載】

Q.質問 05-09 平成27年4月1日より「平成25年改正省エネルギー基準」が完全施行された後も、算定用プログラムの断熱タブにおける外皮性能の入力方法に変更はないでしょうか。【H27.02.03掲載】

Q.質問 05-10  断熱タブに断熱性能を入力するため、外皮平均熱貫流率(UA値)を算出する際、UA値の算出に「住宅事業建築主の判断基準」における計算モデルプランを用いてもよろしいでしょうか。【H27.02.03掲載】

06.「暖房設備」の評価に関する内容

Q.質問 06-01 算定用シートや算定用プログラムで選択できない設備については、どのように評価したらよいですか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 06-02 暖冷房設備の評価における「主たる居室」とはどのような部屋ですか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 06-03 主たる居室の定義を『居間を含むダイニングや台所との一体的空間』と伺いましたが、講習会の例題では、主たる居室が『居間+ダイニング』となっておりました。台所との間に特別、扉があるわけでもなく垂壁が表現されているわけでもありませんでした。どの程度区切られている場合を分けて考えるのでしょうか。具体的な基準をお知らせください。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 06-04 台所が独立キッチンで、居間・ダイニング(LD)のみに床暖房設備を設置する場合、敷設率の面積には台所も含めないといけないのでしょうか。  【H22.02.22掲載】

Q.質問 06-05 電気蓄熱暖房機における蓄熱効率の計算方法を教えてください。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 06-06 床暖房の上面放熱率の数値はどのようにして算出するのですか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 06-07 温水暖房における「断熱被覆」の定義を教えてください。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 06-08 温水暖房の配管の断熱被覆の判断について、室内に露出する配管部分は「断熱被覆無し」でよいのではないでしょうか。また、基礎断熱工法を採用し、床下空間は居住室空間扱いとする場合も同様に、「断熱被覆無し」でもよいのではないでしょうか。この場合、どのように判定すべきなのでしょうか? 【H22.02.22掲載】

Q.質問 06-09 リビングに階段がある場合は、床暖房の敷設面積に考慮しなくとも良いのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 06-10 床暖房設備の敷設率の計算について、床面積の算出は、壁芯で計算するのですか、内法で計算するのですか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 06-11 床暖房設備の敷設率の計算について、キッチンユニットやトールユニット(建築で施工)は、床面積から除外することができますか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 06-12 床下空間の土間コンクリートに温水配管を埋め込み、直上の居室などを連続暖房するタイプの暖房設備はどのように評価すればよいでしょうか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 06-13 床暖房設備の一次エネルギー消費量を算出する際に、床暖房パネル下の断熱材及び部材の熱抵抗値からパネル上面放熱率を確認することになっていると思いますが、この熱抵抗値とパネル上面放熱率の関係はどの地域でも共通と考えて良いのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 06-14 LDK内に2台のエアコンを設置し、運転は常に2台同時の設計をしています。この場合、算定用WEBプログラムでの入力方法は、1台分の「既定値」の選定でよいのでしょうか、あるいは「自分で入力をする」を選定し、2台分の「COP、定格能力、最大能力」を入力することになるのでしょうか?2台を同時に評価する場合のCOPや各能力を合算する方法も教えてください。【H23.10.25掲載】

Q.質問 06-15 床暖房で、敷設率75%未満、床の上面放熱率が90%未満の場合、適用条件からはずれますが「設置なし」として評価して宜しいでしょうか?【H23.10.25掲載】

07.「通風」の評価に関する内容

Q.質問 07-01 広縁がある居室で、広縁との間を障子等で仕切ることが可能な場合には、障子等を室内開口とみなす通風経路②で判断するのですか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 07-02 吹抜のある空間については、上部の空間も含めて一つの居室として通風措置の判断を行えますか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 07-03 排熱用のチムニーは、通風用の開口部として扱えますか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 07-04 開口が一面にある居室に、排熱専用のファンを設置している場合、通風と同等とみなせますか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 07-05 居室の中に畳敷きの襖等で仕切ることができるスペースがある場合、一つの居室とみなせますか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 07-06 通風措置の有無を判断する場合「当該居室と当該居室の隣室の間に面積比1/50以上の欄間等の開口部が設置されている」と記載されていますが、入り口が引き戸の場合や、ドアでストッパーがかけられるといった場合は、開口部とみなされるのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 07-07 下図のように二開口を壁面に設置する場合は、通風確保の要件の「居室の方位の異なる壁面二面」への設置に該当しますか? 【H22.04.09掲載】

08.「給湯設備」の評価に関する内容

Q.質問 08-01 算定用シートや算定用プログラムで選択できない設備については、どのように評価したらよいですか。  【H22.02.22掲載】

Q.質問 08-02 ソーラーシステムで、補助熱源としてガス給湯器を設置している場合はどのように評価したらよいのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 08-03 算定用プログラムでは、太陽熱利用方式として、自然循環型、・ソーラーシステム(通常型)・ソーラーシステム(省電力型)を選択できますが、「省電力型」とはどのような機器を指すのですか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 08-04 メインキッチンの給湯器や水栓と異なる仕様のミニキッチンを設置しています。どのように評価したら宜しいでしょうか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 08-05 給湯設備の節湯型機器の判断について、必ず小口径配管との組合せが必要でしょうか?それとも台所や浴室の節湯型機器単独での評価も可能でしょうか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 08-06 ヒートポンプとガス瞬間式を併用する機器はどのように評価するのでしょうか?【H24.11.12掲載12.12一部修正】

Q.質問 08-07 電気温水器(CO2ヒートポンプ)について、年間給湯効率(APF)が表記されていない機種についてはどのように入力したらよいでしょうか。【H23.11.28掲載】

Q.質問 08-08 多機能エコキュートについてはどのように評価したらよいですか。【H24.06.13掲載】

09.「換気設備」の評価に関する内容

Q.質問 09-01 台所用のレンジフードファンを用いた換気扇はどのように評価するのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 09-02 浴室暖房換気扇はどのように評価するのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 09-03 算定用シートで壁付け型の同時給排気ファンの消費量を選択する場合、換気用の熱交換器の有無に係らず、「壁付け給排気型ファン」に該当するのでしょうか。 【H22.02.22更新】

Q.質問 09-04 複数の種類の換気設備がある場合はどのように評価するのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 09-05 比消費電力の算出には風量と消費電力が必要になりますが、どのような条件の値を用いるのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 09-06 「顕熱交換効率65%以上か未満か」については、ダクト配管の有無により異なることがありますが、どの状態での判断するものなのでしょうか(カタログの特性表に記載されたダクト配管のない状態における交換効率で判断して良いのでしょうか)。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 09-07 算定用WEBプログラムにおいて、壁付け給排気型ファン、壁付け給排気型ファン(熱交換あり)の2つの選択肢に分かれていますが、この場合の(熱交換あり)はダクト式と同様に「顕熱交換効率65%以上」を判断基準として選択して良いのでしょうか? 【H22.02.22掲載】

Q.質問 09-08 給気型パイプ用ファンおよび排気型パイプ用ファンを組み合わせた第1種換気システムの場合、換気方式の選択は、算定用シートにおいて「壁付け給排気型ファン」、算定用WEBプログラムにおいて「壁付けファン(給排気パイプファン)」を選択して良いのでしょうか?また、その場合の比消費電力の計算は、排気および給気ごとに計算し、合算するのでしょうか? 【H22.02.22掲載】

Q.質問 09-09 換気設備の一次エネルギー消費量を算定用WEBプログラムで計算する際に、算定用シートの計算で設定されている比消費電力を用いて計算してもよいでしょうか。計算に用いた比消費電力が、(財)建築環境・省エネルギー機構の解説書「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」193頁に記載されています。 【H22.02.22掲載】

10.「照明設備」の評価に関する内容

Q.質問 10-01 市販の照明器具で2灯←→1灯(あるいは4灯←→2灯)にする切り替えがついているものは、評価されないのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 10-02 LDKの照明を全て蛍光灯にした場合で、キッチンの換気扇(レンジフード)に付属する手元灯が白熱灯である場合、「白熱灯を使用している」に該当するのですか? 【H22.02.22掲載】

Q.質問 10-03 LDKに照明設備を5つ設置するとして、その内3つを工事会社が設置し、残りの2つを居住者が入居後に設置する場合、LDKの照明設備は「設置あり」と「設置なし」のどちらで評価すればよいでしょうか? 【H22.08.03掲載】

11.「エネルギー利用効率化設備(コージェネレーションシステム、太陽光発電)」の評価に関する内容

Q.質問 11-01 コージェネレーションシステムや太陽光発電など、発電する設備の評価の方法を教えてください。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 11-02 太陽光発電の評価は、算定用シートでは、方位角±15度以内とありますが、その他の方位に設置している場合の評価はどのようにしたらよいですか。 【H21.06.24掲載】

Q.質問 11-03 WEBプログラムで太陽光発電を計算する際、5寸勾配はどのように入力したらよいのでしょうか。5寸は約26°ですが、WEBプログラムの選択で20°と30°のどちらを選択すればよいのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

Q.質問 11-04 燃料電池については、どのように評価したらよいですか。【H23.10.25更新】

Q.質問 11-05 コージェネレーションを選択した場合、太陽光発電との組み合わせの評価ができませんが、どのように評価したらよいですか。 【H23.04.01更新】

Q.質問 11-06 燃料電池について、PEFC(固体高分子形燃料電池)とは異なるSOFC(固体酸化物型燃料電池)の場合にはどのように入力したらよいでしょうか。【H24.11.12更新】

質問 01-01 基準達成率の考え方、計算の方法について教えてください。 【H21.06.24掲載】

回答 01-01 基準達成率は「基準一次エネルギー消費量」を、評価する住宅の一次エネルギー消費量で除し、少数点第三位を四捨五入して求めます。数値が1.00以上の場合に基準を満たすこととなります。例えば、「基準一次エネルギー消費量」を、評価する住宅の一次エネルギー消費量で除した数値が0.995となった場合は、小数点第三位を四捨五入して1.00と判断します。  【H22.02.22更新】

質問 02-01 居室に複数の設備を設置している場合はどのように評価するのですか。 【H21.06.24掲載】

回答 02-01 居室に複数の設備を設置している場合は、以下に挙げる例を参考に、設置している設備のどちらか一方の仕様で評価してください。

 <暖房設備の場合>
① エアコンを2台設置している場合
   →暖房定格能力が大きいほうのエアコンの仕様で評価

② エアコンと温水暖房(床暖房、パネルラジエーター、ファンコンベクタ)
   →温水暖房の仕様で評価

③ エアコンとFF式暖房設備
   →FF式暖房設備で評価

④ FF式暖房設備を2台設置している場合
   →定格暖房出力が大きいほうのFF暖房設備の仕様で評価

⑤ FF暖房設備と温水暖房(床暖房、パネルラジエーター、ファンコンベクタ)
   →温水暖房の仕様で評価

⑥ 床暖房とその他温水暖房(パネルラジエーター、ファンコンベクタ) 【H22.02.22追加】
   →床暖房で評価

⑦ エアコンと電気ヒーター式床暖房 【H22.04.12追加】
   →電気ヒーター式床暖房で評価

 

※冷房設備の場合は上記①と同じ

質問 02-02 「その他居室」が複数あり、それぞれに異なる設備を設置している場合、どの部屋を評価対象とするのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

回答 02-02  床面積が一番広い部屋に設置する設備の仕様で評価してください。

質問 03-01 暖房が全館方式で、冷房が間欠方式の場合、「基準一次エネルギー」は全館方式の数値としてよろしいですか。 【H21.06.24掲載】

回答 03-01 Ⅰ地域からⅤ地域においては、その通りです。
基準一次エネルギー消費量は、Ⅰ地域からⅤ地域までは採用した暖房方式に基づいて、Ⅵ地域は冷房方式に基づいて判断してください。

質問 03-02 生活スケジュールに関するモデル条件は、どのようなものですか。 【H21.06.24掲載】

回答 03-02 モデル条件の詳細をホームページにて掲載しています。
参照:一次エネルギー消費量を算定するための共通条件

質問 03-03 モデルプランと実際のプランが大きく異なるのですが、どのように評価したらよいですか。 【H21.06.24掲載】

回答 03-03 住宅の躯体や設備の省エネルギー性能の目安(基準達成率)を簡易に求めるため、プランや生活スケジュールなどについてモデル条件を設定しています。そのため、実際のプランとの面積の違いは考慮していません。

質問 03-04 1つの住戸内にLDKが複数ある場合(二世帯住宅など)は、どのように評価したらよいのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

回答 03-04 複数あるLDKのうち、最も広いLDKを主たる居室として評価してください。

質問 03-05 算定シートで設備の種類や性能、設置条件等の適用条件が合わない場合、どう評価すれば宜しいでしょうか?【H23.10.25掲載】

回答 03-05 算定用シートでは評価が不可能ですので、算定用プログラムで評価して下さい。 

質問 04-01 市場で発売されている設備機器ではなく、一般的でない特殊な設備(太陽熱利用や地熱利用)のエネルギー消費量はどのように評価したらよいでしょうか。 【H21.06.24掲載】

回答 04-01 評価の方法については、国土交通省へご相談ください。

質問 05-01 評価に使用するQ値(熱損失係数)は、第三者認証(住宅性能表示制度など)を受ける際に算定したQ値でよいのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

回答 05-01 評価における熱損失係数(Q値)は、

①  評価する住宅の断熱仕様で、「住宅事業建築主の判断基準」における計算モデルプラン*で算定したQ値
  (モデルプランはホームページに掲載

② 評価する住宅のプランと断熱仕様に基づき算定したQ値

のいずれかの方法で計算したQ値を採用してください。なお、評価する住宅の断熱仕様を、各社が設定している参考プラン(住宅商品カタログ等に記載されているものや住宅型式性能認定のためのもの)等に適用して算定したQ値は認められません。

※住宅型式性能認定を受けている場合、取得した省エネルギー対策等級(例 等級4)は適用できます。 【H22.02.26追記】

質問 05-02 「住宅事業建築主の判断の基準ガイドブック」断熱性能等判断資料に記載の鉄筋コンクリート造Ⅲ~Ⅴ地域において等級3の仕様は、設計施工指針の熱橋の断熱補強はされていない前提と理解して良いですか。 【H21.12.21掲載】

回答 05-02 記載の熱貫流率等は熱橋を除く部位の基準(熱貫流率、熱抵抗値)に基づいています。等級3には、断熱補強規定がありませんが、等級4においては断熱補強を別途検討する必要があります。

質問 05-03 WEBプログラムにてQ値入力がありますが、"冬期日射有効利用住宅"によるQ値基準の緩和を反映させることはできないのでしょうか。 【H21.12.21掲載】

回答 05-03 現在のプログラムでは反映できません。

質問 05-04 第三者認証を受けた際に算出したQ値は、熱交換型換気の効果を見込んでいます。そのQ値を用いて評価する場合、暖房設備のエネルギー消費量における「熱交換型換気システムの有無」はどのように選択すればよいのでしょうか。 【H22.02.15掲載】

回答 05-04 「Q値」と「暖房設備のエネルギー消費量」の両方で熱交換型換気の効果を見込んでしまうと重複した結果となり、正しく評価ができません。よって、熱交換型換気の効果は、①Q値で熱交換型換気の効果を見込む、②暖房設備のエネルギー消費量計算において熱交換型換気の効果を見込む、のいずれかで評価することになります。以下をご参考ください。

<熱交換型換気システムによる効果は以下の①②のいずれかで評価>
 ① Q値の計算で熱交換型換気の効果を見込んでいる場合
  算定用シートで評価 → 「暖房設備のエネルギー消費量」の「熱交換型換気システムの有無」は
  「無し」を選択。
  算定用WEBプログラムで評価 → 「換気機器の種類」において「(熱交換あり)」の記載の
  ない機器を選択。

 ② Q値計算では熱交換型換気の効果を見込まない場合
  算定用シートで評価 → 「暖房設備のエネルギー消費量」の「熱交換型換気システムの有無」は
  「有り」を選択。
  算定用WEBプログラムで評価 → 「換気機器の種類」において「(熱交換あり)」の記載の
  ある機器を選択。

質問 05-05 Ⅵ地域の断熱性能区分(オ)については、算定用Webプログラムではどのように夏期日射取得係数を入力するのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

回答 05-05 算定用Webプログラムでは、断熱項目の入力で「熱損失係数」、「熱貫流率」、「断熱材の熱抵抗」欄の入力では断熱性能区分(オ)に対応しておりませんので、「断熱性能の区分」欄で断熱性能区分(オ)を選択してください。

質問 05-06 断熱タブのUおよびR値入力を選択した場合、「窓のU値」の算定方法はどうすれば宜しいでしょうか?【H22.10.28掲載】

回答 05-06 「窓のU値」は複数以上で性能値が異なる場合、最も性能の劣る数値を採用するか、対象となる窓の加重平均値を算定し入力下さい。

質問 05-07 断熱タブのUおよびR値入力を選択した場合、「窓のU値」の算定方法で告示設計施工指針4(1)イの2〔%〕簡素化は引用できますか?【H22.10.28掲載】

回答 05-07 当該プログラムでは「2%簡素化」は想定していませんので引用は出来ません。。

質問 05-08 平成25年の省エネ基準の改正に伴い、外皮の性能基準は、外皮平均熱貫流率(UA値)で計算することになりました。計算したUA値を用いて、断熱タブの入力をすることはできますか。【H26.05.15掲載】

回答 05-08 住宅事業建築主の判断基準の算定用プログラムでは、断熱タブに省エネ基準改正後の外皮性能指標である「外皮平均熱貫流率(UA値)」を直接入力することはできません。以下の読み替え表により、地域区分ごとの断熱性能区分を確認し、算定用プログラムの断熱タブ「入力方法の選択」にて、断熱性能の区分を選択して計算してください。

表.外皮平均熱貫流率(UA値)による断熱性能の区分表

断熱性能の区分 (ア) (イ) (ウ) (エ) (オ)
断熱等性能等級 等級2 等級3 等級4
地域区分
1地域 0.54を超え0.72以下 0.46を超え0.54以下 0.38を超え0.46以下 0.38以下
2地域 0.54を超え0.72以下 0.46を超え0.54以下 0.38を超え0.46以下 0.38以下
3地域 1.04を超え1.21以下 0.77を超え1.04以下 0.56を超え0.77以下 0.46を超え0.56以下 0.38を超え0.46以下 0.38以下
4地域 1.25を超え1.47以下 0.89を超え1.25以下 0.75を超え0.89以下 0.66を超え0.75以下 0.58を超え0.66以下 0.58以下
5地域 1.54を超え1.67以下 1.12を超え1.54以下 0.87を超え1.12以下 0.66を超え0.87以下 0.58を超え0.66以下 0.58以下
6地域 1.54を超え1.67以下 1.12を超え1.54以下 0.87を超え1.12以下 0.66を超え0.87以下 0.58を超え0.66以下 0.58以下
7地域 1.81を超え2.35以下 1.12を超え1.81以下 0.87を超え1.12以下 0.66を超え0.87以下 0.58を超え0.66以下 0.58以下
8地域

質問 05-09 平成27年4月1日より「平成25年改正省エネルギー基準」が完全施行された後も、算定用プログラムの断熱タブにおける外皮性能の入力方法に変更はないでしょうか。【H27.02.03掲載】

回答 05-09 平成25年改正の省エネルギー基準が完全施行した後も、断熱タブの「入力方法の選択」にて選択できるそれぞれの入力方法は、これまで通り変更はありません。

質問 05-10  断熱タブに断熱性能を入力するため、外皮平均熱貫流率(UA値)を算出する際、UA値の算出に「住宅事業建築主の判断基準」における計算モデルプランを用いてもよろしいでしょうか。【H27.02.03掲載】

回答 05-10 UA値の算出において計算モデルプランを用いることも可能です。なお、UA値で外皮性能を入力する場合は、算出したUA値を質問05-08に掲載されている読み替え表により、地域区分ごとの断熱性能区分を確認し、算定用プログラムの断熱タブ「入力方法の選択」にて、「断熱性能の区分」の該当区分を選択してください。

質問 06-01 算定用シートや算定用プログラムで選択できない設備については、どのように評価したらよいですか。 【H21.06.24掲載】

回答 06-01 該当する設備がない場合は、以下のリストを参考にしてください。参考する設備がない場合は、類似する設備で評価してください。

<暖房設備の場合>
(1)一次エネルギー消費量の計算方法が決まっていない設備
 1) 電気蓄熱暖房機
  ① 蓄熱暖房(自然放熱式)【H23.04.01更新】
    →平成23年4月1日にプログラムが更新され、評価できるようになりました。
    ご活用ください。
  ② Ⅳ~Ⅴ地域で電気蓄熱暖房機を用いる住宅については、算定用Webプログラムを用いて、
    以下a)、b)、c)により評価して下さい。【H22.02.22更新】
    a)暖房方式:「各居室を間欠して暖房する」を選択。
    b)LDKに電気蓄熱暖房機を用いる場合
      LDKの暖房設備:「電気ヒーター式床暖房」を選択。電気ヒーター式床暖房の仕様は、
      敷設率50%未満、上面放熱率60%未満とする。
    c)LDK以外のその他居室に電気蓄熱暖房機を用いる場合
      LDK以外の暖房設備:「ファンコンベクタ」を選択、熱源機の種類は、
     「電気ヒーター式熱源機」を選択。
  ③ Ⅱ~Ⅲ地域でLDKのみあるいはLDK以外の居室のみというように部分的に
    電気蓄熱暖房機を用いる住宅については、算定用Webプログラムを用いて以下
    a)、b)、c)により評価して下さい。【H22.02.22更新】
    a)暖房方式:「各居室を間欠して暖房する」を選択。
    b)LDKに電気蓄熱暖房機を用いる場合
      LDKの暖房設備:「電気ヒーター式床暖房」を選択。
      電気ヒーター式床暖房の仕様は、敷設率50%未満、上面放熱率60%未満とする。
    c)LDK以外のその他居室に電気蓄熱暖房機を用いる場合
      LDK以外の暖房設備:「ファンコンベクタ」を選択、熱源機の種類は、
     「電気ヒーター式熱源機」を選択。

 2) 半密閉式ストーブ(ガス、石油、ペレット、薪) → FF暖房設備の既定値で評価

 3) 温水床暖併用型のFF暖房設備 → FF暖房設備の既定値で評価

 4) LDK以外のその他居室に床暖房設備を設置する場合は、設置する設備により、以下の
    a)もしくはb)により評価して下さい。
     a)温水式床暖房→ LDK以外の暖房設備:「ファンコンベクタ」を選択し、
       熱源機の種類を選択。
     b)電気ヒーター式床暖房【H22.03.05文言修正】→ LDK以外の暖房設備:
      「ファンコンベクタ」を選択し、熱源機の種類は、「電気ヒーター式熱源機」を
       選択。

 5) 以下に挙げる設備機器は、「設置なし」として評価してください。各地域で標準的に
    使用される機器と同等のエネルギー消費量として評価します。
    . マルチエアコン
    . ガスエアコン
    . 石油ボイラセントラル
    . 温水床暖併用型のエアコン
    . 床下にヒートポンプ式熱源機を設置し、床下から吹出口やダクトを通して居室を
      暖房するもの。【H22.02.22更新】
    . ⅠaまたはⅠb地域において、FF式暖房設備や個別の電気ヒーター式暖房設備類
     (オイルパネルヒーター、電気ヒーター等)を設置する場合 【H22.02.22更新】
    . 電気温水器(ヒートポンプ式)で温水暖房機能を有し、それにより床暖房を行う場合】
     【H22.02.22更新】
    ・電気温水器(ヒートポンプ式)で温水暖房機能を有し、それにより床暖房を行う場合    【H22.02.22更新】→評価方法が更新されました。詳細は、設問08-8を参照してください。【H24.06.13更新】

(2)評価対象外の設備
   建築時に設置されない持込型の機器は評価の対象外となります。
   1) 以下に挙げる設備機器→「設置なし」として評価してください。
    . 開放式ストーブ(電気、ハロゲン、石油ファンヒータ、ガスファンヒータ)
    . 電気カーペット
    . こたつ

<冷房設備の場合> 【H22.02.22更新】
 1) 以下に挙げる設備機器は、「設置なし」として評価してください。
    各地域で標準的に使用される機器と同等のエネルギー消費量として評価します。
   . マルチエアコン
   . ガスエアコン
   . 温水床暖併用型のエアコン
   . 床下にヒートポンプ式熱源機を設置し、床下から吹出口やダクトを通して居室を冷房するもの

質問 06-02 暖冷房設備の評価における「主たる居室」とはどのような部屋ですか。 【H21.06.24掲載】

回答 06-02 暖房設備・冷房設備に関わる「主たる居室」とは、「居間を含むダイニングや台所との一体的空間」と定義しています。参考として、照明設備に関わる「LDK」とは、「居間、ダイニングおよび台所」の全てを指します。

質問 06-03 主たる居室の定義を『居間を含むダイニングや台所との一体的空間』と伺いましたが、講習会の例題では、主たる居室が『居間+ダイニング』となっておりました。台所との間に特別、扉があるわけでもなく垂壁が表現されているわけでもありませんでした。どの程度区切られている場合を分けて考えるのでしょうか。具体的な基準をお知らせください。 【H22.02.22掲載】

回答 06-03 暖房設備や冷房設備を評価する際の「主たる居室」とは、回答6-2のとおり『居間、あるいは居間を含むダイニングや台所との一体的空間』を指します。この時、台所が、居間や居間と一体のダイニングと壁で仕切られた独立した部屋となっている場合(壁の一部が出入り口のための開口になっている場合も含む)や、台所とダイニングが、居間と壁で仕切られている場合(上記括弧内に同じ)は、一体的空間とは扱いません。

質問 06-04 台所が独立キッチンで、居間・ダイニング(LD)のみに床暖房設備を設置する場合、敷設率の面積には台所も含めないといけないのでしょうか。  【H22.02.22掲載】

回答 06-04 暖房空間が重要となってきますので、LDKで計算してください。ただし、回答6-3のとおり、台所が、居間や居間と一体のダイニングと壁で仕切られた独立した部屋となっている場合(壁の一部が出入り口のための開口になっている場合も含む)は、居間とダイニングの面積を分母として、敷設率の計算をしても構いません。

質問 06-05 電気蓄熱暖房機における蓄熱効率の計算方法を教えてください。 【H21.06.24掲載】

回答 06-05 蓄熱効率(%)は、カタログに記載された仕様を基に、(有効蓄熱量[kWh]×100[%])/(容量[kW]×通電時間[h])で求められます。なお、算定用シートでは電気蓄熱暖房機の消費量の記載がない地域もあります。その場合は算定用プログラムで計算を行ってください。Ⅳ地域以南で蓄熱暖房機を設置されている場合は、質問 6-1 の回答に従い、評価してください。

質問 06-06 床暖房の上面放熱率の数値はどのようにして算出するのですか。 【H21.06.24掲載】

回答 06-06 床下側の熱抵抗を計算し、下表の(ロ)の熱抵抗の範囲から(ハ)の上面放熱率を選択して下さい。なお、床下側の熱抵抗の計算は、床暖房パネルより床下側全ての部材の熱抵抗を含め計算することができます(すなわち、断熱材の熱抵抗に加えパネルを支持する合板などの熱抵抗も合算したものを床下側の熱抵抗とすることが出来ます)。ただし、床暖房パネルそのものの熱抵抗値(例えば「温水マット」裏面の断熱材など)については含めることができません。
【H23.06.07更新】

(イ)計算プログラム上の表示

(ロ)床下側の熱抵抗(Km2/W)

(ハ)計算プログラム上での選択

90%以上

1.62以上

90%以上」を選択

80%以上90%未満

0.66以上1.62未満

80%以上90%未満」を選択

70%以上80%未満

0.29以上0.66未満

70%以上80%未満」を選択

60%以上70%未満

0.29未満

60%以上70%未満」を選択

60%未満

選択しないでください

質問 06-07 温水暖房における「断熱被覆」の定義を教えてください。 【H21.06.24掲載】

回答 06-07 「断熱被覆があるもの」は配管周りに断熱材のあるもの、「断熱被覆がないもの」は断熱材のないものです。温水暖房の配管は、熱損失という面から、配管周りの断熱材の有無についてのみ区分しています(断熱材の厚さについては考慮しません)。

質問 06-08 温水暖房の配管の断熱被覆の判断について、室内に露出する配管部分は「断熱被覆無し」でよいのではないでしょうか。また、基礎断熱工法を採用し、床下空間は居住室空間扱いとする場合も同様に、「断熱被覆無し」でもよいのではないでしょうか。この場合、どのように判定すべきなのでしょうか? 【H22.02.22掲載】

回答 06-08 断熱被覆の有無については、断熱区画外でどうなっているかを判断するものです。従って、ご指摘にあるのは、すべて断熱区画内ですので、断熱区画外、熱源機と断熱区画内に入るまでの配管(指摘のように基礎断熱の場合は距離は短いと考えられるが)に断熱被覆があれば、例えば基礎断熱内に被覆が無くても、断熱被覆ありで判断してかまいません。
また、北の地域で良く見られるように、熱源機がそもそも断熱区画内にある場合(玄関の横に電気温水器がある場合など)は、断熱区画外の配管が無いことになりますので、この場合も断熱被覆ありで判断してかまいません。

質問 06-09 リビングに階段がある場合は、床暖房の敷設面積に考慮しなくとも良いのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

回答 06-09 階段部分については水平投影面積をリビング床面積に含めて計算して下さい。

質問 06-10 床暖房設備の敷設率の計算について、床面積の算出は、壁芯で計算するのですか、内法で計算するのですか。 【H22.02.22掲載】

回答 06-10 室の面積は、壁芯で計算して下さい。ただし、より正確に敷設率を算出するために、内法寸法で計算していただいても構いません。

質問 06-11 床暖房設備の敷設率の計算について、キッチンユニットやトールユニット(建築で施工)は、床面積から除外することができますか。 【H22.02.22掲載】

回答 06-11 床から天井までを占有している家具等の場合は室面積から除外できます。

質問 06-12 床下空間の土間コンクリートに温水配管を埋め込み、直上の居室などを連続暖房するタイプの暖房設備はどのように評価すればよいでしょうか。 【H22.02.22掲載】

回答 06-12 現時点では、評価方法が決められておりません。現行で評価できないものについては、「設置なし」として評価してください。

質問 06-13 床暖房設備の一次エネルギー消費量を算出する際に、床暖房パネル下の断熱材及び部材の熱抵抗値からパネル上面放熱率を確認することになっていると思いますが、この熱抵抗値とパネル上面放熱率の関係はどの地域でも共通と考えて良いのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

回答 06-13 パネルの上面放熱率は全地域共通です。

質問 06-14 LDK内に2台のエアコンを設置し、運転は常に2台同時の設計をしています。この場合、算定用WEBプログラムでの入力方法は、1台分の「既定値」の選定でよいのでしょうか、あるいは「自分で入力をする」を選定し、2台分の「COP、定格能力、最大能力」を入力することになるのでしょうか?2台を同時に評価する場合のCOPや各能力を合算する方法も教えてください。【H23.10.25掲載】

回答 06-14  算定用WEBプログラムでは複数の設備による同時運転は想定外です。この場合、対象を1台とし「既定値」を選定するか「自分で入力する」の選択の場合は、どちらか一方、能力の大きいエアコンの仕様を入力して下さい。※「質問02-01」を参照下さい。 

質問 06-15 床暖房で、敷設率75%未満、床の上面放熱率が90%未満の場合、適用条件からはずれますが「設置なし」として評価して宜しいでしょうか?【H23.10.25掲載】

回答 06-15  算定用シートは、適用条件が合わない場合は使用できません。必ず算定用Webプログラムをご使用下さい。

質問 07-01 広縁がある居室で、広縁との間を障子等で仕切ることが可能な場合には、障子等を室内開口とみなす通風経路②で判断するのですか。 【H21.06.24掲載】

回答 07-01 障子等で仕切ることが可能な広縁については、冷房期間中は居室と一体的な使用が想定されること、障子を開放すると通風経路②で室内開口として想定しているドア、欄間開口等に比べて大きな開口面積を確保しやすいことから、居室と広縁を一つの空間とみなして、通風措置の有無を判定することができます。

質問 07-02 吹抜のある空間については、上部の空間も含めて一つの居室として通風措置の判断を行えますか。 【H21.06.24掲載】

回答 07-02 可能です。

質問 07-03 排熱用のチムニーは、通風用の開口部として扱えますか。 【H21.06.24掲載】

回答 07-03 排熱用のチムニーを経由する通風経路を想定した場合には開口部として扱うことができ、開口部の面積要件に応じて通風措置の有無を判断することができます。ただし、判断に必要となる開口可能な部分の面積については、チムニーの断面積や外部に開放された面積等のうちで最も小さくなる面積を適用する必要があります。

質問 07-04 開口が一面にある居室に、排熱専用のファンを設置している場合、通風と同等とみなせますか。 【H21.06.24掲載】

回答 07-04 いいえ。質問のケースについては、通風の負荷削減効果を評価する際に想定していません。

質問 07-05 居室の中に畳敷きの襖等で仕切ることができるスペースがある場合、一つの居室とみなせますか。 【H21.06.24掲載】

回答 07-05 ケースによります。襖等の上部に下がり壁があり、襖等を閉めた場合に完全に他方の居室とのつながりが絶たれる場合には、それぞれ別の居室と考える必要があります。一方、襖等の上部に下がり壁がなく、襖を閉じても空間が連続しているいわゆる「畳コーナー」的な空間の場合には、一つの居室とみなすことができます。この場合、判断時の居室の床面積は、「畳コーナー」も含めた面積となります。

質問 07-06 通風措置の有無を判断する場合「当該居室と当該居室の隣室の間に面積比1/50以上の欄間等の開口部が設置されている」と記載されていますが、入り口が引き戸の場合や、ドアでストッパーがかけられるといった場合は、開口部とみなされるのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

回答 07-06 みなすことができます。当該居室と隣室の間に、引き戸やストッパーのあるドアがある場合は、開口面積比によって通風措置の有無の判断を行うことが可能です。

質問 07-07 下図のように二開口を壁面に設置する場合は、通風確保の要件の「居室の方位の異なる壁面二面」への設置に該当しますか? 【H22.04.09掲載】

回答 07-07 下記、リンク先の回答をご参照ください。

http://ees.ibec.or.jp/faq/img/faqA07-07.pdf

質問 08-01 算定用シートや算定用プログラムで選択できない設備については、どのように評価したらよいですか。  【H22.02.22掲載】

回答 08-01  該当する設備がない場合は、以下のリストを参考にしてください。

1)給湯設備は設置していないが、節湯型機器は設置している場合【H23.4.01更新】
→平成23年4月1日にプログラムが更新され、評価できるようになりました。ご活用ください。

2)電気温水器(ヒートポンプ式)においてAPFが3.0未満の場合
→「設置無し」として評価してください。

3)電気温水器(ヒートポンプ式)で温水暖房機能を有するもの
→「設置無し」として評価してください。

4)燃料電池type2、type3の評価方法については設問11-04をご確認ください。
【H22.3.09追加】

5)太陽熱利用を行う電気温水器(ヒートポンプ式) 【H22.04.20掲載】
現在、評価方法が確定しておりません。「電気温水器(ヒートポンプ 式) 」を選択してください。
※さらに、「太陽熱温水器」の「設置あり」を選択しても、現時点では太陽熱による削減効果は考慮されておりません。

6)太陽熱温水器において貯湯槽容量が100L未満の場合【H22.11.10掲載】
→「設置あり」として評価してください。
実証実験により、100L以上の場合と同等の性能を発揮することが確認されましたので、「設置あり」として評価できます。ただし、貯湯槽容量が100L未満の機種については、本基準で評価されるパネル有効集熱面積は、2㎡までとします。実際に設置されているパネルの有効集熱面積が2㎡より大きい場合でも、入力する面積は2㎡としてください。なお、貯湯槽容量が100L以上の機種については、変更はありません。設置されているパネルの有効集熱面積をすべて入力することができます。

質問 08-02 ソーラーシステムで、補助熱源としてガス給湯器を設置している場合はどのように評価したらよいのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

回答 08-02 給湯設備の種類で該当する熱源機を選択したのち、太陽熱利用の有無を選択してください。

質問 08-03 算定用プログラムでは、太陽熱利用方式として、自然循環型、・ソーラーシステム(通常型)・ソーラーシステム(省電力型)を選択できますが、「省電力型」とはどのような機器を指すのですか。 【H22.02.22掲載】

回答 08-03 ソーラーシステムの通常型・省電力型は、主に不凍液の循環ポンプの消費電力を想定しています。この循環ポンプの電力は長時間の運転となることから、1次エネルギー換算ではかなりの量になり、省電力型の採用が望まれます。省電力型の循環ポンプとしては、当初は出力可変のDCポンプを想定していましたが、現状の実験では従来型に比べて大きな省エネ効果が確認できていない状況です。そのため、現状では市販の機器のほとんどは「通常型」として扱います。今後、機器開発が進み実効的な省電力型が登場した際に再度検討する予定です。

質問 08-04 メインキッチンの給湯器や水栓と異なる仕様のミニキッチンを設置しています。どのように評価したら宜しいでしょうか。 【H21.06.24掲載】

回答 08-04 キッチンが2つある場合は、メインのキッチンの給湯器で評価してください。

質問 08-05 給湯設備の節湯型機器の判断について、必ず小口径配管との組合せが必要でしょうか?それとも台所や浴室の節湯型機器単独での評価も可能でしょうか。 【H22.02.22掲載】

回答 08-05 節湯型機器が評価される前提条件は、水栓が2バルブでないことであり、配管方式は関係ありません。水栓が2バルブでない場合には、節湯型設備単独で節湯効果が評価されます。算定用シートの数値で評価する場合は、下部の注釈のとおり、小口径配管との組合せが必要になりますが、単独で評価する場合は、算定用WEBプログラムにてそれぞれの効果を見込んだ場合の評価が可能です。

質問 08-06 ヒートポンプとガス瞬間式を併用する機器はどのように評価するのでしょうか?【H24.11.12掲載12.12一部修正】

回答 08-06 「給湯設備の種類」として、「ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機」を選択してください。ただし評価されるのは、リンナイ社(株)製のタンクユニット型式が「RTU50-E240A2-1(W)A」・「RTU-R500(W)A」・「RTU-R1000」の3機種のみです。他の機種の場合は、給湯設備「設置なし」として扱います。なお、本機種で温水式暖房を行う場合には、「熱源機の種類」として「ガス熱源機(潜熱回収型)」を選択して評価してください。

質問 08-07 電気温水器(CO2ヒートポンプ)について、年間給湯効率(APF)が表記されていない機種についてはどのように入力したらよいでしょうか。【H23.11.28掲載】

回答 08-07  電気温水器(CO2ヒートポンプ)の効率については、従来は(社)日本冷凍空調工業会規格(JRA4050)に基づいた「年間給湯効率(APF)」が用いられてきましたが、平成23年度より、日本工業規格 JIS C 9220に基づいた「年間給湯保温効率」または「年間給湯効率」に変更が進められています。
「年間給湯保温効率」は追焚・保温機能があるフルオートといわれる機種、「年間給湯効率」は追焚・保温機能がないセミオートまたは給湯単機能といわれる機種になります。
この新たに制定された「年間給湯保温効率」または「年間給湯効率」はより実使用に近い形での評価となっているため、従来の「年間給湯効率(APF)」よりも異なる値となっています。
そのため、本プログラムに直接「年間給湯保温効率」または「年間給湯効率」の値を入力することはできません。
「年間給湯保温効率」または「年間給湯効率」が表記された機種については、
①年間給湯効率(APF)」が併記されているもの
②「年間給湯効率(APF)」が記載されていないもの
の2つがあります。
①「年間給湯効率(APF)」が記載されている機種については、従来通りこの「年間給湯効率(APF)」の値を入力してください。
②「年間給湯効率(APF)」が記載されていない機種については、以下の換算式から「年間給湯効率(APF)」を計算して入力ください。
<追焚・保温機能を有する機種(フルオート)>
「年間給湯効率(APF)」=「年間給湯保温効率」+0.3
<追焚・保温機能がない機種(セミオート・給湯単機能)>
「年間給湯効率(APF)」=「年間給湯効率」+0.2

質問 08-08 多機能エコキュートについてはどのように評価したらよいですか。【H24.06.13掲載】

回答 08-08  多機能エコキュート(電気温水器(ヒートポンプ式)で温水暖房機能を有するもの)の試験結果に基づき、算定用プログラムでは以下の入力条件により計算を行います。
算定用プログラムの「暖房」タブと「給湯」タブの両方について、カタログ値にかかわらず、以下の仕様を選択してください。
なお、「対象機種」以外の多機能エコキュートについては、「設置無し」として評価してください。
①対象機種
 (株)コロナ  / CHP-46ATW1、CHP-H46111AT、 CHP-46ATW1K、CHP-H46111ATK
 積水ホームテクノ(株) / CTF-46ML1、CTF-46MK1
 トヨタホーム(株) / TH461BM、TH461AM

②評価対象地域
 Ⅲ地域、Ⅳa地域、Ⅳb地域、Ⅴ地域

③「暖房」タブの選択
 LDKの暖房設備:温水式床暖房
  熱源機の種類:電気ヒートポンプ式熱源機
  定格能力 4000W
  定格消費電力 Ⅲ、Ⅳa、Ⅴ地域:1050 W  Ⅳb地域:1150 W

④「給湯」タブの選択
 給湯設備の種類:電気温水器(CO2ヒートポンプ)
 APF:3.0

質問 09-01 台所用のレンジフードファンを用いた換気扇はどのように評価するのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

回答 09-01 24時間換気に使用している場合のみ評価対象とします。ダクトの有無により、ダクト式か壁付け式に分類して計算します。

質問 09-02 浴室暖房換気扇はどのように評価するのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

回答 09-02 24時間換気として使用する場合のみ評価対象とします。評価の対象は空気の搬送にかかるエネルギーのみであり、浴室の暖房や乾燥に使用するエネルギーは換気の計算には含みません。

質問 09-03 全館空調システムに含まれる換気システムはどのように評価するのでしょうか。

回答 09-03 一般には空調機本体に給気する系統を対象として評価を行います。そのためダクト式第二種換気設備の扱いとなります。ただし、空調機によっては、給気系統のファンの入力電力が空調機と分類できない可能性があります。その場合は、排気系統により評価します。

質問 09-03 算定用シートで壁付け型の同時給排気ファンの消費量を選択する場合、換気用の熱交換器の有無に係らず、「壁付け給排気型ファン」に該当するのでしょうか。 【H22.02.22更新】

回答 09-03 算定用シートで求める際には、熱交換器の有無に係らず、「壁付け給排気型ファン」を選択してください。 

質問 09-04 複数の種類の換気設備がある場合はどのように評価するのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

回答 09-04 設計風量(もしくは実現風量)が最も多い設備の分類で評価します。  【H22.02.22更新】

質問 09-05 比消費電力の算出には風量と消費電力が必要になりますが、どのような条件の値を用いるのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

回答 09-05 風量については設計風量もしくは実現風量(ダクト系統の圧力損失と送風機のP-Q特性の交点における風量)を、消費電力については設計風量時もしくは実現風量時の消費電力を用います。ただし、ACモータを採用している設備については、機外圧力がかかっていない単体時の消費電力を用いることも可能です。

質問 09-06 「顕熱交換効率65%以上か未満か」については、ダクト配管の有無により異なることがありますが、どの状態での判断するものなのでしょうか(カタログの特性表に記載されたダクト配管のない状態における交換効率で判断して良いのでしょうか)。 【H22.02.22掲載】

回答 09-06 熱交換効率は、ダクト配管がなされた条件の設計風量か実現風量における値、もしくはJRA 4059:2007により測定された値により判断します。
また送風機ユニット単体で測定された熱交換効率がダクト等の機外圧力を印加した場合でも65%を超えることが把握できている場合は顕熱交換効率65%以上とすることができます。【H22.03.05更新】

質問 09-07 算定用WEBプログラムにおいて、壁付け給排気型ファン、壁付け給排気型ファン(熱交換あり)の2つの選択肢に分かれていますが、この場合の(熱交換あり)はダクト式と同様に「顕熱交換効率65%以上」を判断基準として選択して良いのでしょうか? 【H22.02.22掲載】

回答 09-07 そのとおりです。

質問 09-08 給気型パイプ用ファンおよび排気型パイプ用ファンを組み合わせた第1種換気システムの場合、換気方式の選択は、算定用シートにおいて「壁付け給排気型ファン」、算定用WEBプログラムにおいて「壁付けファン(給排気パイプファン)」を選択して良いのでしょうか?また、その場合の比消費電力の計算は、排気および給気ごとに計算し、合算するのでしょうか? 【H22.02.22掲載】

回答 09-08 比消費電力の計算は、給気型パイプ用ファンまたは排気型パイプ用ファンの風量の多い方で評価してください。

質問 09-09 換気設備の一次エネルギー消費量を算定用WEBプログラムで計算する際に、算定用シートの計算で設定されている比消費電力を用いて計算してもよいでしょうか。計算に用いた比消費電力が、(財)建築環境・省エネルギー機構の解説書「住宅事業建築主の判断の基準におけるエネルギー消費量計算方法の解説」193頁に記載されています。 【H22.02.22掲載】

回答 09-09 算定用シートでは、消費電力に関する計算をすることなく、換気設備の種類を選択することで簡易に一次エネルギー消費量を求めることができます。算定用WEBプログラムで計算する際にも、換気設備の種類に応じて、以下の比消費電力を用いて計算してもかまいません。ただし、ここで設定されている比消費電力は、各換気設備の標準的な比消費電力よりも大きめの値となっています。


換気設備の種類

比消費電力
[W/(m3/h)]

一次エネルギー
[GJ/年]

ダクト式第一種換気システム
ダクト式第一種換気システム(DCモーター採用)

0.7
0.6

9.6
8.2

ダクト式第二種換気システム
ダクト式第二種換気システム(DCモーター採用)

0.4
0.3

5.5
4.1

ダクト式第三種換気システム
ダクト式第三種換気システム(DCモーター採用)

0.4
0.3

5.5
4.1

壁付け給排気型ファン

0.7

9.6

壁付け給気型パイプ用ファン

0.3

4.1

壁付け排気型パイプ用ファン

0.3

4.1

※換気システムの風量を160m3/hとして算出したもの

質問 10-01 市販の照明器具で2灯←→1灯(あるいは4灯←→2灯)にする切り替えがついているものは、評価されないのでしょうか。 【H21.06.24掲載】

回答 10-01 2灯←→1灯(あるいは4灯←→2灯)などに切り替える段調光スイッチも、照明の評価における「調光」に含まれます。

質問 10-02 LDKの照明を全て蛍光灯にした場合で、キッチンの換気扇(レンジフード)に付属する手元灯が白熱灯である場合、「白熱灯を使用している」に該当するのですか? 【H22.02.22掲載】

回答 10-02 原則として、小規模でも照明計画に含まれている場合は評価対象となります。例えば、洗面化粧台の付属の照明、造り付けの家具やカウンターに設置する小規模な演出照明なども該当します。ただし、キッチンの換気扇に付属する手元灯については、現状では既製品が非常に少ないため、当面は対象外とします。

質問 10-03 LDKに照明設備を5つ設置するとして、その内3つを工事会社が設置し、残りの2つを居住者が入居後に設置する場合、LDKの照明設備は「設置あり」と「設置なし」のどちらで評価すればよいでしょうか? 【H22.08.03掲載】

回答 10-03 新築時にいずれかの照明設備が設置されていない場合に該当しますので、「設置なし」として評価してください。

質問 11-01 コージェネレーションシステムや太陽光発電など、発電する設備の評価の方法を教えてください。 【H21.06.24掲載】

回答 11-01 通常、コージェネレーションシステムや太陽光発電で生産される電力は、暖冷房や照明、換気、家電製品などの電力として消費されますが、家電製品は、省エネ法に定める建築設備に含まれませんので、家電製品で消費される量を含めずに評価することになります。つまり、コージェネレーションシステムや太陽光発電で発電した量から、家電製品で消費される量を差し引いた量が、評価において生産したエネルギー量となります。また、太陽光発電の場合は、売電した量も発電量から差し引いて評価します。家電製品で使用される電力量や売電量は、実験データや統計資料よりを元に地域ごとに決められた数値を採用しています。

質問 11-02 太陽光発電の評価は、算定用シートでは、方位角±15度以内とありますが、その他の方位に設置している場合の評価はどのようにしたらよいですか。 【H21.06.24掲載】

回答 11-02 算定用シートでは、代表的な方位として「南面±15度以内」を条件とした発電量(その範囲で最も小さな発電量)を記載してありますが、算定用プログラムでは、方位角(15度刻み)に応じた発電量を算定できます。

質問 11-03 WEBプログラムで太陽光発電を計算する際、5寸勾配はどのように入力したらよいのでしょうか。5寸は約26°ですが、WEBプログラムの選択で20°と30°のどちらを選択すればよいのでしょうか。 【H22.02.22掲載】

回答 11-03 設置勾配を四捨五入し、該当する傾斜角を選択して下さい。例えば、26°の場合は四捨五入して「30度」を選択することになります。
 三寸勾配=約16.70度 → 20度
 四寸勾配=約21.80度 → 20度
 五寸勾配=約26.57度 → 30度
 六寸勾配=約30.96度 → 30度
 七寸勾配=約34.99度 → 30度
なお、算定用WEBプログラムで傾斜角60度~90度設置のパネルを評価する場合は、傾斜角が75度未満の場合は「60度」、75度以上の場合は「90度」を選択してください。

質問 11-04 燃料電池については、どのように評価したらよいですか。【H23.10.25更新】

回答 11-04 燃料電池については次のように分類されています。

・燃料電池Type1 (PEFC)  電気出力:900W以上1100W未満、補助熱源:潜熱回収型ガス瞬間式燃料:都市ガス・LPG
・燃料電池Type2 (PEFC)  電気出力:600W以上900W未満、補助熱源:従来型ガス瞬間式 燃料:都市ガス・LPG
・燃料電池Type3 (PEFC)  燃料:石油
・燃料電池Type4 (PEFC)  電気出力:600W以上900W未満、補助熱源:潜熱回収型ガス瞬間式 燃料:都市ガス・LPG

①燃料電池Type1および燃料電池Type2
算定用プログラムで評価できます。「燃料電池コージェネレーションType1」または「燃料電池コージェネレーションType2」を選択して計算してください。

②燃料電池Type3
計算方法が作成されていませんので、「設置なし」として評価してください。

③燃料電池Type4
評価実験によりType2以上の性能があることが確認されていますので、Type2として上記①に従い評価してください
算定用プログラムで評価できます。「燃料電池コージェネレーションType4」を選択して計算して下さい。【H23.10.25更新】

質問 11-05 コージェネレーションを選択した場合、太陽光発電との組み合わせの評価ができませんが、どのように評価したらよいですか。 【H23.04.01更新】

回答 11-05 平成23年4月1日にプログラムが更新され、コージェネレーションシステムと太陽光発電の組合せが評価できるようになりました。ご活用ください。

質問 11-06 燃料電池について、PEFC(固体高分子形燃料電池)とは異なるSOFC(固体酸化物型燃料電池)の場合にはどのように入力したらよいでしょうか。【H24.11.12更新】

回答 11-06 検証実験によりSOFCはPEFC以上の省エネ性能があることを確認していますので、燃料電池Type4として入力してください
 検証実験により、SOFCの省エネ性能が確認されました。プログラムで入力する際は、以下のように入力してください。
 ① 定格総合効率(LHV換算)が90%未満の機種
   「燃料電池コージェネレーションType4(総合効率90%未満)」を選択して計算してください。
 ② 定格総合効率(LHV換算)が90%以上の機種
   「燃料電池コージェネレーションType1」を選択して計算してください。



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